舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

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1.第5節 幼なじみ編 主演、伊藤淳史

「選手のスケールは、想いに比例する。   元イングランド代表 L・コーエン」

『ロス:タイム:ライフ』は、
とにかく出演者もスタッフも、
そのたった1話分のための収録に全力を尽くしている感じが画面から伝わってくる。
第5節では、書店がガス爆発によって、倒壊。
いやー、ホントに低予算の中で美術さんは丁寧な仕事をしたもんだと思う。
とにかくやられたなぁ、
この書店の爆発がなんで設定上必要なのかと、気にはなっていたんだけれども…、
複数の人間をロスタイムに追い込むためだとは気がつかなかった。
考えてみれば簡単なことなのに…。
このところ、
1週間前に予告編を見たりして、その設定や話の展開を予想するということを
個人の暇つぶしの一環としてやってきている。
そのおかげで演出家や脚本家のちょっとした工夫がしみじみ伝わってきて嬉しい。

駆け出しの新人マンガ家が次回作を手にして書店に入り、
爆発によりロスタイムとなって、幼なじみの彼女に会おうとする
」という大枠を
どう工夫したら効果的か?
というパズルを演出大木綾子さんは、上手に処理していた。

演出で行ったことは、すべて正解だったと思う。
とにかく、
爆発によって、同じ書店に入った由香里もロスタイムとなったというのがいい。
また、甫と由香里の子ども時代を投影する幼い男の子と女の子たちもロスタイムとなって、
砂場で遊んでいるというのも良かった。
それなりのひと工夫があり、スタッフのアイディアを讃えたいと思う。

幼なじみ編4

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■ 幼なじみ編のあらすじ

森保甫(伊藤淳史)は幼いころからの夢がかなって、
自作の漫画が漫画誌の新人コミック大賞でグランプリを受賞し有頂天だった。
受賞作が載っているその漫画誌を何冊も買っては母親にあきれられている。
ある日、新作漫画を編集部に届けるため家を出た甫は、
大型書店の前を素通りできず、つい入ってしまった挙げ句、
また例の漫画誌を手に取っては、
たまたまそこにいた他の客(温水洋一)にまで自慢する始末。
甫がレジに向かったとき、大爆発が起こった。
審判団にロスタイムを提示され、自分が死んだことに気付いた甫。
編集部に向かって猛然と走り出したが、途中で行き先を変更し、
幼なじみの由香里(美波)の家に向かった。
甫はそこで由香里の結婚話を知り、ショックを受ける。
落胆し、あてもなく歩いていると、近所の公園で、由香里とばったり会う。
久しぶりの再会と会話に照れながらも昔話を始める2人。
やがて、甫は漫画家を目指したのは幼い頃の由香里が命令したからだと告げる。
そして“もう1つの命令”である「私たちは結婚するんだから」も覚えていると。
泣きながら幼い頃からずっと甫が好きだと告白する由香里に、
自分も同じ気持ちであると告げる甫だが残り時間は30分に。
それを指摘したのは由香里だった。
実は由香里も同じ書店にいて、ロスタイム中だったのだ。
砂場で“2人の家”を作りながらロスタイムを過ごした2人は、
やがて書店に戻る。
残り3分となり元の位置に立つ甫だが、
由香里のロスタイムは残り1時間33分。
一緒に居たいと訴える由香里に、
甫は自分の原稿を編集部まで届けるよう最初で最後の“命令”をする。
甫のロスタイム終了を告げるホイッスルを背中に聞きながら編集部へと走る由香里。
無事に編集担当に原稿を渡した由香里にもロスタイム終了のホイッスルが鳴り…。


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幼なじみ編5

2.第6節 ヒーローショー編、主演 田中直樹

今回の演出を担当するのは、「西遊記」「大奥」でCG監督を務めた冨士川祐輔さん。
この富士川さんって、さまざまなフジ系列のドラマのタイトルバックを作ってきた。
たとえば、竹内結子の「不機嫌なジーン」のドラマのタイトルバックもそうで、
この頃から時代に先駆けて、月9であっても劇中にアニメやCGを使用するなどして、
とにかくかなり工夫した映像処理をしている。
その仕事ぶりからも、冨士川さんは大変な凝り性であることが伺える。

今回の『ロス:タイム:ライフ』については、
ヒーローショー編というぐらいですから、
ヒーローショーの部分はショーとしてきちんと見せたいと思っていました。
特に物語の設定として、
“大人気のヒーロー番組があって、
そのヒーローショーに熱狂する子供たち”という図式に
信憑性を持たせるためにも、造形にはこだわりました。
レギュラー放送に耐えうるクオリティのヒーローと敵役の存在はもちろんのこと、
フィギアやウチワなど、グッズもちゃんと作りこむことで
説得力のある世界観にしたつもりです。
」と、冨士川さんはインタビューに答えている。

いかにもCG畑から来た人という感じがするけれども、
撮影では不眠不休で頑張っていたようだ。
ヒーローショー編1

さて、それでは次週の「ヒーローショー編」の予告から、
ドラマの展開を予想する遊びをさせてもらいましょうか。
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■第6節「ヒーローショー編」について、とりあえず予告されているあらすじ

売れない役者、北澤光一・35才(田中直樹)は、オーディションに落ち続け、
仕事といえばいつまでたっても遊園地のヒーローショーの悪役しかない。
目立ちたがり屋の光一は舞台でやりすぎて、
ヒーロー役のいけすかない男(原田篤)からも
おねえさん役のみどり(安田美沙子)からも嫌みを言われる始末。
ある日一緒に出演していた後輩の大空正樹・23才(田中圭)が
オーディションに合格して連続ドラマのレギュラーが決まったことを聞いた光一は、
自分もまだまだこれからと根拠のないポジティブ思考で、
恋人の陽子(畑野ひろ子)にあきれられる。
そんなとき、光一は不運にも事故でロスタイムに突入。
審判団たちに自分が死んだことを確かめた光一は、
ロスタイム中になんとかドラマに出たいとテレビ局に押しかけた。
警備員に取り押さえられる光一を事務所社長の鬼塚蘭子(片桐はいり)が目撃して…。
あきらめきれない光一は、
せめて一度だけでもヒーローを倒して自分がヒーローになりたいと奔走するが…。


■第6節「ヒーローショー編」のキャスト
北澤光一 : 田中直樹(ココリコ) ヒーローショーの役者で、最近は悪役専門。
大空正樹: 田中圭 光一の後輩で、ヒーローショーでは主役。
おねえさん役のみどり:安田美沙子
事務所社長の鬼塚蘭子:片桐はいり

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まず、設定から、
主人公の北澤光一は、売れない役者で、ヒーローショーの脇役をやっている。
光一はとても前のめりな人で、すぐに周りが見えなくなって、
ともするとトンチンカンな行動をとってしまう人だけど、心根がとても“いい人”
“落ち込んでもすぐに前向きになる”というタイプ
本人はヒーローではないし、いまだに成功もしてない。
その上トンチンカン。
500回、オーディションに落ちたという。
でも常に前向きで未来にむかって全力を尽くしている。
基本的にはいい人だが、
客観的に自分を見ることができなくて、才能や器を過信している。
だから理想と現実のギャップが大きい。
しかも、光一は目立ちたい気持ちが強くて、脇役でいることに対して不満を抱えている。
ヒーローショー編2

とりあえずこんな性格の光一だとして、ここから完全に自分の想像した部分になりますが…。

まずは、最初のシーンでは、シャドウ団の一員という脇役でありながら、
ヒーローショーで、主役のヒーローよりも目立とうとして、
オーバーアクションのついでに
シナリオにない台詞を言ったりするんでしょう。

もちろん、舞台がはねたらすぐにソデか楽屋で、メンバーからさんざん怒られる。
脇役であることの不満をもらす光一。
「~だから、オーディションにも受からないんだよ!」ってな感じで
さんざん年下の奴から、嫌みを言われて落ち込む光一。

ついでに、後輩の大空正樹(田中圭)がオーディションに合格して
連続ドラマのレギュラーが決まったことを聞かされてさらに落ち込むものの、
自分にもチャンスがあると勘違いする変なポジティブさを発揮する光一。

でも、恋人の陽子からは当然ながら「役者はもうあきらめて、
地味な仕事について」とも言われ続けている。
35才なんだから、頑張ろうなんて思っているとヒーローショーの大看板が落下して、
あえなくロスタイムに突入。

ヒーローショー編5

のこされた時間はわずかなものの、
まずはテレビ局に行って仕事がほしいと頼み込む。
もちろん、そんな仕事はないわけで、「帰れ!」と言われてもさらにしがみつく光一。
そんなもめている様子を見て、
事務所社長の鬼塚蘭子(片桐はいり)は、
名刺を渡してそのうち訪ねて来るようにとでも言うのかな?
ロスタイムがどんどん減ってくるので焦る光一。
ヒーローショー編4

しょうがないから、
その日のヒーローショーを「自分が主役のラストショーにしよう」と考え、
大空正樹に、「これで最後にしたい」と言う。
もちろん、陽子にも「俺の晴れ姿を見てくれ」と連絡。
一生一度の晴れ舞台。
ヒーローがポーズを決めてる時に攻撃して、
そして、シャドウ団の世界征服は完成したみたいなあやしい筋書きを考える。
ついに本番はスタートした。
予定通り、ヒーローがポーズを決めている時に、卑怯にもハイキック?…、
とにかくめちゃめちゃな攻撃をするのでしょう。
うずくまり、崩れ落ちるヒーロー…。
一瞬静まる客席、そして、子どもたちのヒーローを声援する声が高まっていく。
やがて、感情的になったヒーローが逆ギレして、
光一をガンガン殴る蹴るという感じになる。子どもたちの歓声。
客席では、その様子をはらはらしながら見守る陽子、
そのさらに後方に事務所社長の鬼塚蘭子。

そんな中、子どもたちの喜びの声を聞いて、
他のシャドウ団の攻撃しようとする動きを制し、
「子どもたちの夢をこわしたくない。はじめて脇役としての仕事をまっとうしよう」
と決意する。
それ故、ひたすら蹴られ続ける光一。

大成功のうちに終わるヒーローショー…。大きな拍手。

光一の目にうっすらと喜びの涙。
ロスタイム終了のホイッスル。

エピローグでは、
鬼塚蘭子が仕事の依頼をしようとして光一を探し、
同じく光一を探している恋人の陽子と会話をするシーンで終わる?

ヒーローショー編3

とまぁ、適当に書いてはみたものの、これって面白いかなぁ?
疑問です。
とりあえず、
売れない俳優の最後の仕事ということで、
『蒲田行進曲』の変形版みたいなストーリーを勝手に想像してしまいました。
500回オーディションを受けて落ちた年齢35才の哀しい俳優が、
ロスタイムに何を悟るのかが上手に描かれるといいなぁと思います。

また1週間が過ぎていくのを楽しみにしながら待ちましょうか。
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コメント

いつもお世話になっています。

ドラマといえば最近は「薔薇のない花屋」にはまっています。

「ロス・タイム・ライフ」この記事を読んでいて今週から早速観て見ようと思います。

それに人生も「ロス・タイム・ライフ」ですね!

いつも、踏んだり蹴ったりの日々を過ごしていますが、前向きに人生歩んでいます。
2008/03/02(日) 12:20:46 | URL | yamato70jp #-[ 編集]

なるほど。
そんな話だったんですね。
後半しか見てなかったので、設定が分かりませんでした。
個人的にこの手の話は大好きです。
次回注意してみてみます。
2008/03/02(日) 22:29:56 | URL | 虎龍 #-[ 編集]

ご無沙汰しております

度々ご訪問

本当にありがとうございます

会社社長にこのブログ紹介させていただきます
内容がすごい濃い!
2008/03/03(月) 05:42:58 | URL | みほ #-[ 編集]

今回の幼なじみ編は子供たちも幼なじみも同時に死んでた点で意表を突かれました。
よかったです!

hinamiraiさんの次回ストーリー、とても面白いですね!
僕は単純に片桐はいりの社長から主役のオファー
があって、喜びいさんで行ってみると、結局、別なショーの主役だった…みたいに考えました。
でも2パターン用意するのは大変ですからないですね。
hinamiraiさんのストーリーでお願いします!!
2008/03/03(月) 19:20:33 | URL | 銀河系一朗 #YS3Z5NF6[ 編集]

伊藤淳史さん・・・
未だにチビノリダーにしか見えないんです。
私だけ?
2008/03/03(月) 20:59:11 | URL | zin #-[ 編集]
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