舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
無気力もしくは自暴自棄になっている若者たちがいる。
将来への目標も立てることもできず、
かといって、自分がいったいどうしたいのかもわからない現代の若者たち。
そして、
「夢を持つ人間をバカにするな!」と
臆面もなく語る熱血教師がいる。
こういう構図の設定は、昔からあるわけだが…。
TBS 系列で、なんと土曜8時枠に春ドラマを入れるという。
それは、
「高校野球を通して問題児たちを更正させる熱血教師の活躍と、
不器用ながら再び這い上がろうとする問題児達の成長を描くドラマ。
「ROOKIES (ルーキーズ)」
rookies 1

制作サイドの戦略としては、
「家族全員で見られる、語れる、考えられる、そして参加できる」
視聴者参加型のドラマを目指すということだそうだ。

「ROOKIES (ルーキーズ)」は、知っての通り、
週刊少年ジャンプで連載されて人気になったマンガではある。
森田まさのりの手によるものだ。
問題児たちを更正させていく熱血教師はの名は、川藤幸一。
川藤幸三と田淵幸一の名前からいただいたネーミング。
希望に燃える新任教師川藤幸一を、現在売れっ子の佐藤隆太が演じる。

それにしても、こういう熱血教師ものの話を聞くと、
最近では、原田塾をつい思い浮かべてしまう。
原田隆史という先生が、荒れ果てていた大阪市内公立中学「松虫中学校」を
「生活指導」や「態度教育」により建て直し、
陸上競技では7年間で13回の日本一を達成したという。
特に2002年の男女アベック優勝は全国初で 「松虫の奇跡」と言われているんだそうだ。
しかも、最近ではそのノウハウを生かして企業研修を行なっている。
ワタミ・ユニクロなどなど、3年間で200社、4万人に向け研修を行っている。
原田隆史

原田隆史さんは、こう語る。
-----------------------------------------------------------------------------
(当時のすさんだ松虫中学校で、)
「この学校には、何が欠けてるんやろ?」と、
校内を歩きながらずっと考えたんです。
たくさんの生徒たちと話もしました。
すると、夢や自信、目標というようなものがあまり感じられなかったんです。
リーダーシップを取る子もいませんでした。
「夢」と「自信」と「誇り」
この 3つを思いっきり心のコップに注いでやらなあかんなと思った。
注いでやるためには、まず心のコップを上向きにしてやる。そこから始めたんです。

コップを思い浮かべてください。
そのコップが生徒の心なんです。
ここに教師が愛情や自信、誇りを注いでやる。
でも、どんなに教師が頑張っても心のコップが下を向いていたら、
コップの中に注げないでしょう? 
まずは、コップを上向きにしてやる。そうなってから、思いきり注いでいくのです。
そのためには、
まずは自分自身、教師自身が変わることですね。
「主体変容」といいます。「ちゃんとやれ!」というだけでは、
今の子どもは何も変わりません。
自分から実践し変わっていく姿を見せるのです。
それから、
あいさつや返事、礼儀、基本的な生活習慣、清掃活動、奉仕活動などを徹底して指導し、
心と学校内の「すさみ」を取り払います。
すさみを取り払えばコップは上を向きます。

-----------------------------------------------------------------------------
①心のコップに、「夢」と「自信」と「誇り」を注ぐこと。
②指導する側も「主体変容」で、自分から実践し変わること。

徹底的にこれをやりきってきた原田隆史さんの生き方が凄い。
このことは、フィクションではなく、現実にあった話なので、
夢を実現するためには、原田さんがおっしゃるように、
「競技以前の生活面をきちんとしないとダメ」というのにも真実味がある。
なるべく昔の教師物ドラマのイメージを越えてほしいもの。
さて、「ROOKIES (ルーキーズ)」の川藤幸一先生はどうだろうか?

ちょっと公開されているあらすじを眺めてみましょうか。
-----------------------------------------------------------------------------
■ あらすじ

二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師川藤幸一。
ニコガクの野球部は、かつて甲子園出場まで果たしていた伝統ある部だが、
現在では不良たちの溜まり場と化し、おまけに部員の起こした不祥事により活動停止。
そんな野球部を、野球の「や」の字も知らない川藤が自ら顧問となり、
自暴自棄になっていた不良たち=野球部員の根性を親身になって立て直し、
野球部の再建に乗り出す。そして夢の甲子園を目指す物語。

-----------------------------------------------------------------------------
rookies 2

「夢」や「希望」などと熱っぽく語られるとうっとうしいものだが、
ドラマを支えるリアリティーがあると、逆に、引き寄せられることがある。
できれば上滑りしないで、説得力のある内容になってほしいもんだ。
この手の企画は、結局子供だましになってしまいやすい。
ただ、期待できるのが、スタッフの中で、企画を担当している石丸彰彦さんの存在だ。
石丸彰彦さんは、AD・演出補・APなどを経て、『学校へ行こう!』などを手がけ、
ドラマ部門に転身し、 『世界の中心で、愛をさけぶ』で
ソウルドラマアワード最優秀プロデューサー賞を受賞している人だ。
きっと才能があるのだと思う。
TBSの不毛な企画力を彼の力で、なんとか変化させてほしいと思う。
-----------------------------------------------------------------------------
■ キャストとスタッフ

川藤幸一:佐藤隆太  安仁屋恵壹 :市原隼人  御子柴 徹 :小出恵介
新庄 慶 : 城田 優  関川秀太:中尾明慶  若菜智哉 :高岡蒼甫
平塚 平 :桐谷健太  岡田優也 :佐藤 健  湯舟哲郎 :五十嵐隼士
桧山清起 :川村陽介  今岡 忍 :尾上寛之  八木塔子 :村川絵梨
池辺駿作 :浅野和之  真弓りえ :吹石一恵  村山義男 :伊武雅刀

原 作 … 森田まさのり
企 画 … 石丸彰彦
脚 本 … いずみ吉紘
プロデューサー … 津留正明

-----------------------------------------------------------------------------
登場人物は、
プロ野球選手の二人ぐらい名前を組み合わせて、それぞれ一人の役名にしている。
ちなみに、二子玉川学園高校のキャラクターは阪神タイガースの選手名が中心で、
対戦相手は巨人の選手名だったりする。

さてさて、4月の土曜8時は、かつての「全員集合!」という感じで、
視聴率が高まるだろうか?

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ

スポンサーサイト
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。