舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

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やっと今日(3月28日)、ブログを書ける時間がやってきた。
ありがたいことだ。
さて、
『ロス:タイム:ライフ』の 第7節「極道の妻編」が、3月15日に放映され、
その視聴率が10.2%だったそうな。
『ロス:タイム:ライフ』の後半の節は、視聴率も稼ぎたいという意図が
ありありの布陣なのだが、常盤貴子の「華麗なる極道の妻へ愛する夫の仇討ち!」は、
残念ながらその目的を果たせなかったようだ。
話の展開よりも、常盤貴子の凛とした美しさをどう表現するかということが、
問題だったのでまぁいいじゃないかという感じではある。
富司純子や岩下志麻、または、かたせ梨乃ほどの貫禄はまだないのだからしょうがない。
ついでに、まさに「泥まみれで勝つより、美しく負けたい
元アイルランド代表 D・ベックハム」みたいな結果に終わってしまった。
部長編2

それよりも、
今回やっと2週間ぶりに『ロス:タイム:ライフ』第8節「部長編」 を、
3月29日に観ることができる。
これは楽しみだ。

主演は、真木よう子。
この人は、もっと表舞台に出てきていいのではないかと思う。
脇役ではなく、どんなドラマでもきちんとした主役級のポジションを
もともと手にすることができる素材だ。
最近では『SP』でも、登場してきていい味をだしていたが…、
かつて所属していた仲代達矢の『無名塾』なんかでのトラブルもあって、
スポットライトを浴びせることがちょっとしにくい状況も続いていたのだから、
これまた、しょうがないのだ。
真木よう子1

また、今回の脚本を担当している渡辺千穂さんがなかなかいい。
現在36才で、
ドラマCX「天体観測」、「恋する日曜日」、
映画脚本『この胸いっぱいの愛を』などの仕事をやり抜いた才能の持ち主である。
可能性を感じる。

さらには、演出の永山 耕三さんがお久しぶりの登場で楽しみだ。
親父さんが元松竹会長の永山武臣さんなので、一種のサラブレッドであり、
「東京ラブストーリー」「ひとつ屋根の下」「ロングバケーション」など、
フジテレビ月9ドラマをリードしてきた人でもあるので、安定感抜群でもある。
ちなみに、なぜ彼はこの仕事を引き受けたのだろうか?
一種の新人登竜門的な枠に、それなりに実績のある人が、
演出を担当しているという事実にもなんらかの意味を感じる。
部長編4

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■ 予告として発表されているあらすじ

スポーツ用品メーカーに勤める堀池清美(真木よう子)は
若くして広報部部長に抜擢され、
仕事漬けの毎日を送っていた。
家に帰ることもままならない生活で万年睡眠不足、
友人との食事の約束もドタキャンばかりだ。
会社では、年上の部下は清美が美貌で今の地位を手に入れたとやっかみ、
年下の女性部員は清美のようにはなりたくないと仕事の手を抜く。
それでも清美は、黙って部下の失敗の尻ぬぐいをし、
会社のために全力投球で働いていた。

ある日、清美の正義感から出た言葉が社長の気分を害し、
突然地方の工場への異動を言い渡される。
やけになった清美は居酒屋で隣り合わせた尾元(温水洋一)と
公園で飲みながら愚痴をこぼす。
・・・と過労がたたって心臓発作を起こし、あえなくロスタイムに。
走り出した清美が向かった先は部下たちのもと。
清美の代わりに部長へ昇進した山村(武野)のお祝いで、
居酒屋で盛り上がっている部下たちのもとへ、
審判団を引きつれ走ってきた清美。
目をまん丸にして驚く部下たちを前に仁王立ちする清美は大きく息を吸うと…。
これまでの思いをぶちまけ、
次に社長に会いに会社へ向かう。
そして今日が自分の誕生日だと気付いた清美は…。

-----------------------------------------------------------------------------部長編5

「ハートスポーツ」で広報部部長を務める堀池清美(真木よう子)の心の叫び、
「自分がやりたいと思ったことに全力で打ち込んで何が悪いんだ!」
というのが、どうもテーマらしい。

すべて仕事に費やしてきた28才の女性の「部長」
過労による心臓発作というのも切ない。

ポイントは、
①部下たちに、今まで言いたくても言えずに我慢していたことを吐き出すシーン
②社長に向かって啖呵を切るシーン。
③命日が誕生日であるということ。

プライベートも睡眠時間も惜しんで働いているにも関わらず、
素直で正直な性格が災いしてあえなく左遷。
周囲の理解も得られない。
そして過労死…。
あまりにも不本意過ぎる彼女の人生…。
部長編3

①の部下に啖呵を切るならば、その内容は彼女が自分はこういう気持ちで仕事をしてきたんだというような、自分の生きざまを語るんでしょうね。

「立て!」「並べ!!」、
そして、岩佐真悠子、武野功雄らが演じる清美の部下たちをジッと見つめ、
言葉を続ける真木部長、
「いい加減な気持ちで、手を抜くなよ!」
「自分で選んだ道なんだから、頑張って当たり前なんだ!」
「自分の仕事に誇りを持て!」
とまぁ、いろんな喝が、勝手に想像できてしまいます。
部長編1

②の社長に対しては
堀池清美を左遷するきっけになったことが、
理不尽なことであったり、
不正にまつわることでもあるのなら、それを解消しに行くのでしょうし、
普段から憤懣やるかたないようなことについてもこの際はっきりさせるのでしょう。
「社長なら、正しい見通しを持て!」
「おべっかばっかり使う部下を大事にするんじゃなくて、
会社のことを考えている社員を大切にしろ!!」
などなど、とにかく会社の上司たちに言いたい文句は、
どんな人にもきっとあるはず。そんなことを真木よう子が代わりに叫んでくれるわけだ。
部長編6

③もっとも問題なのは、この命日の日が誕生日だという設定。
仕事漬けで、死んでしまった28才の部長(真木よう子)が、
あまりにも哀れなので、ご褒美を上げたいものです。
結婚を取るか、仕事を取るかで、結局、仕事を選んでしまった彼女。
あの時、結婚していればどんな人生があったのか…とは思うものの、
彼女の性格や生き方から考えるとすんなり結婚はどう考えてもしないはずなので、
何か彼女にあげるいいプレゼントはないものか?
できればスポーツ用品メーカーの仕事がらみで、
子どもたちからのありがとうの手紙が来るとか、
つぶれかかったスポーツ店が部長(真木よう子)のおかげで再建したみたいな知らせが
来るとか…。
何かいいアイディアはないだろうか。

どんなふうになるにせよ、
女優・真木よう子の魅力がいっぱいにあふれているような気がする。
また、真木よう子にしてもこの作品が次のステップへの
いいきっかけになるのではないだろうか。

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部長編7



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コメント
死を悟り死を覚悟するということ
こんにちは!久しぶりにコメントさせていただきます。
最初に「ロス:タイム:ライフ」を見たときに感じたこと・・・。「死」を軽く扱わないでほしいという感想。
ここまでこのドラマを見続けてきて、まずドラマという前提を超えたものがあると自分なりに感じるようになりました。「死」とはとてつもなく重いものである、という考えは不動のものですが、それが自分の身に現実をともなって起こったとき、そしてそれが自分の力では動かしがたい現実であるとき、つまり彼らは死の一線をすでに越えた場所にいるのだな・・・と。
現実に生きているこちら側の人間には悟ることのできない世界にいるのだな・・・と。
1回目とは明らかに違う視点でこのドラマを見ています。
第8節の今夜、『SP』で凛とした役柄を演じて印象深かった真木よう子さんですね。楽しみです。
hinamiraiさんのレポートも楽しみにしてますね!
2008/03/29(土) 14:13:48 | URL | しいちゃん #-[ 編集]
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