女優「真木よう子」には、磁力のように人を惹きつける魅力があるようだ。
この4月、
テレビ東京系列の春ドラマで、『週刊真木よう子』がスタートするという。
春ドラマのラインアップがほぼ出そろったところではあるが、
それほど面白そうなものがない中で、これはけっこう期待できるのではないだろうか。
『週刊真木よう子』というタイトル通り、
真木よう子が毎回1話完結する30分のオムニバスドラマに、
12回に渡ってすべて主演するという。

オムニバスなので当然ながら、
各話のキャストや脚本家、そして演出家は毎回異なるわけで、
毎週、彼女はさまざまな役柄を演じることになる。
人妻のよう子、キャバレーのホステスよう子、女子高生のよう子、
泥棒のヨーコ、ヤクザの組長の情婦のよう子…、
とまぁ、いやはやいろいろやってくれるわけだ。
事前のインタビューでも、
「12役をやることも、入り込むタイプなのですごく不安だった。
いろんな表情を見せられるのは女優としてうれしい限り。
未知の世界だったけど、撮影してみたらすごく面白い。
『これだけ表情を見せられる』というところを見せたい」
と、真木よう子は語っていた。
1話完結のナンセンス、ラブストーリー、ホラー、コメディなどなど、
さまざまなジャンルで、どのように真木よう子が演じるのかが楽しみではある。
今回の別の見所として、
オープニング・テーマはSHINCOのプロデュースで、
真木よう子本人が歌うことになるのだという。
もちろんエンディング・テーマも同じくスチャダラパーが担当する。

それにしても、このドラマに関わる人間たちは錚々たる顔ぶれだ。
脚本では、第1話のリリー・フランキーをはじめとして、
三浦大輔、大根仁、宮崎吐夢、長塚圭史、赤堀雅秋
せきしろ×からしま、井口昇、及川章太郎、
黒木久勝、タナダユキ、三木聡…が関わる。
さらに、演出を担当する監督は、
大根仁、山下敦弘、山口雄大、豊島圭介、神徳幸治、タナダユキ、三木聡…。
今、40代前後の脂ののった脚本家や監督たちが、
「真木よう子」で、1本のドラマを撮りたいということで集結している。
共演にしても、実に多種多彩だ、阿藤快、阿部サダヲ、井口昇、
池田鉄洋、温水洋一、ヨネスケなど盛りだくさんの
豊かなキャラクターが用意されているという。
また、「月刊 真木よう子」(新潮社)という「月刊」シリーズと
ドラマがコラボした形態になるという。
本当に凄いなぁ、この真木よう子を中心とした勢いというか、
彼女を押し上げようという組織的な力というかなんというか…。
とりあえず、真木よう子は、現在25才。
映画「DRUG」でデビュー。
2003年の映画「バトル・ロワイアル2」、
2005年の映画「THE JUON/呪怨」「パッチギ!」などに出演。
2006年「ベロニカは死ぬことにした」で初めて、映画の主演をした。
最近では、テレビドラマ『わたしたちの教科書』、『風林火山』、『SP』
そして、『ロス:タイム:ライフ』の部長編でも
知っての通り好演している。

18才の頃から、ラーメン屋やスーパーのレジなどのアルバイトを続けながら、
女優の仕事への夢をあきらめなかった。
「女優がコンスタントにできないっていうのは、やっぱり辛かったですよね。
仕事がない時は、仕事のことしか考えられないし。
仕事がしたい、でもなんで仕事が決まらないんだろう?って。」
女優の仕事以前にグラビアの仕事も、意欲的にやってきているし、
それだからこそ彼女の姿態が注目されて、女優の道もひらけてきた。
写真集などで、彼女の水着姿や胸などに一時期注目が集まっていたらしいが、
それは、彼女にしてみると単なる女優としての仕事得るためのツールにすぎない。
それよりも、真木よう子の本質はその「表情」にある。
彼女が見せるそれぞれの場面に応じた表情は、
同世代の女優やタレントと比較してやっぱり個性的であり、一種突出していると思う。
たまにそれぞれの作品に出演している真木よう子が、
時として別人が演じているかのような印象を受ける時がある。
それが、彼女の武器であり、愛すべき特徴なのだと思う。
たとえば、
人生に絶望し自ら自殺を図った主人公が、
サナトリウムの患者たちの生き方に触れながら本当の自分を見つけ、
人を愛することを知るという「ベロニカは死ぬことにした」では、
その映画のストーリー展開や演出については、
評価が低いものの、彼女の演技はとても魅力的だった。
(真木よう子が、なんとかして上へのし上がろうとする意志というか、女優根性とでも
言うべきものが、発揮されていた。)

『SP』での、凛とした笹本役は、コミカルな場面でも味があって面白かったし、
また、先日の『ロス:タイム:ライフ』での叫ぶシーンも良かった。
特に、過労死する瞬間の表情に深みが感じられて、
なぜ、こういう表情が彼女にできるのかが、ちょっと不思議な感じもした。
多少台詞回しの下手な面もあるが、
その手の技術的な部分はこれから解消されることだろう。
今回の『週刊真木よう子』は、本人にとって、女優としてのステップアップの材料だし、
しかも、ここで得られる人脈はあまりにも貴重だと思う。
期待して観たいと思う。
(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知で、4月2日(水)25:20
TVQ九州放送 4月6日(日)、テレビ北海道 4月7日(月)25:30、
テレビせとうち 4月9日(水)25:48)


この4月、
テレビ東京系列の春ドラマで、『週刊真木よう子』がスタートするという。
春ドラマのラインアップがほぼ出そろったところではあるが、
それほど面白そうなものがない中で、これはけっこう期待できるのではないだろうか。
『週刊真木よう子』というタイトル通り、
真木よう子が毎回1話完結する30分のオムニバスドラマに、
12回に渡ってすべて主演するという。

オムニバスなので当然ながら、
各話のキャストや脚本家、そして演出家は毎回異なるわけで、
毎週、彼女はさまざまな役柄を演じることになる。
人妻のよう子、キャバレーのホステスよう子、女子高生のよう子、
泥棒のヨーコ、ヤクザの組長の情婦のよう子…、
とまぁ、いやはやいろいろやってくれるわけだ。
事前のインタビューでも、
「12役をやることも、入り込むタイプなのですごく不安だった。
いろんな表情を見せられるのは女優としてうれしい限り。
未知の世界だったけど、撮影してみたらすごく面白い。
『これだけ表情を見せられる』というところを見せたい」
と、真木よう子は語っていた。
1話完結のナンセンス、ラブストーリー、ホラー、コメディなどなど、
さまざまなジャンルで、どのように真木よう子が演じるのかが楽しみではある。
今回の別の見所として、
オープニング・テーマはSHINCOのプロデュースで、
真木よう子本人が歌うことになるのだという。
もちろんエンディング・テーマも同じくスチャダラパーが担当する。

それにしても、このドラマに関わる人間たちは錚々たる顔ぶれだ。
脚本では、第1話のリリー・フランキーをはじめとして、
三浦大輔、大根仁、宮崎吐夢、長塚圭史、赤堀雅秋
せきしろ×からしま、井口昇、及川章太郎、
黒木久勝、タナダユキ、三木聡…が関わる。
さらに、演出を担当する監督は、
大根仁、山下敦弘、山口雄大、豊島圭介、神徳幸治、タナダユキ、三木聡…。
今、40代前後の脂ののった脚本家や監督たちが、
「真木よう子」で、1本のドラマを撮りたいということで集結している。
共演にしても、実に多種多彩だ、阿藤快、阿部サダヲ、井口昇、
池田鉄洋、温水洋一、ヨネスケなど盛りだくさんの
豊かなキャラクターが用意されているという。
また、「月刊 真木よう子」(新潮社)という「月刊」シリーズと
ドラマがコラボした形態になるという。
本当に凄いなぁ、この真木よう子を中心とした勢いというか、
彼女を押し上げようという組織的な力というかなんというか…。
とりあえず、真木よう子は、現在25才。
映画「DRUG」でデビュー。
2003年の映画「バトル・ロワイアル2」、
2005年の映画「THE JUON/呪怨」「パッチギ!」などに出演。
2006年「ベロニカは死ぬことにした」で初めて、映画の主演をした。
最近では、テレビドラマ『わたしたちの教科書』、『風林火山』、『SP』
そして、『ロス:タイム:ライフ』の部長編でも
知っての通り好演している。

18才の頃から、ラーメン屋やスーパーのレジなどのアルバイトを続けながら、
女優の仕事への夢をあきらめなかった。
「女優がコンスタントにできないっていうのは、やっぱり辛かったですよね。
仕事がない時は、仕事のことしか考えられないし。
仕事がしたい、でもなんで仕事が決まらないんだろう?って。」
女優の仕事以前にグラビアの仕事も、意欲的にやってきているし、
それだからこそ彼女の姿態が注目されて、女優の道もひらけてきた。
写真集などで、彼女の水着姿や胸などに一時期注目が集まっていたらしいが、
それは、彼女にしてみると単なる女優としての仕事得るためのツールにすぎない。
それよりも、真木よう子の本質はその「表情」にある。
彼女が見せるそれぞれの場面に応じた表情は、
同世代の女優やタレントと比較してやっぱり個性的であり、一種突出していると思う。
たまにそれぞれの作品に出演している真木よう子が、
時として別人が演じているかのような印象を受ける時がある。
それが、彼女の武器であり、愛すべき特徴なのだと思う。
たとえば、
人生に絶望し自ら自殺を図った主人公が、
サナトリウムの患者たちの生き方に触れながら本当の自分を見つけ、
人を愛することを知るという「ベロニカは死ぬことにした」では、
その映画のストーリー展開や演出については、
評価が低いものの、彼女の演技はとても魅力的だった。
(真木よう子が、なんとかして上へのし上がろうとする意志というか、女優根性とでも
言うべきものが、発揮されていた。)

『SP』での、凛とした笹本役は、コミカルな場面でも味があって面白かったし、
また、先日の『ロス:タイム:ライフ』での叫ぶシーンも良かった。
特に、過労死する瞬間の表情に深みが感じられて、
なぜ、こういう表情が彼女にできるのかが、ちょっと不思議な感じもした。
多少台詞回しの下手な面もあるが、
その手の技術的な部分はこれから解消されることだろう。
今回の『週刊真木よう子』は、本人にとって、女優としてのステップアップの材料だし、
しかも、ここで得られる人脈はあまりにも貴重だと思う。
期待して観たいと思う。
(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知で、4月2日(水)25:20
TVQ九州放送 4月6日(日)、テレビ北海道 4月7日(月)25:30、
テレビせとうち 4月9日(水)25:48)






初コメです
題名見ただけで見たくなりました。
SPでもおもしろかったので、ちょっと注目してました。
今日の夜中からなので見てみたいと思います。