舞台の効果音

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先週、地上波で『トゥームレイダー2』をやっていたので、
つい懐かしくなって観てしまった。
ご存じの通り、これは世界各地の遺跡で
冒険を繰り広げるアクションアドベンチャーゲームのヒロインのララ・クラフトを
映画化してヒットしたものだ。
主演のアンジェリーナ・ジョリーが、非常に魅力的にしかも明るく描かれている。
あの挑戦的なアンジェリーナ・ジョリーの生き生きとした明るい表情が、
画面いっぱいに溢れていた。
アンジェリーナ・ジョリー6

なんでこの人は、魅力的なんだろうなぁ?
女性から見てもセクシーで、きれいだし、スタイルも抜群と言われる女優だ。
でも、若い頃のアンジェリーナ・ジョリーの顔を見ると、実は目が暗いし、
なんだか心の奥底にダークなものを秘めているように感じたものだった。
アンジェリーナ・ジョリー

アンジェリーナ・ジョリーは、1975年生まれ、33才。
それにしても、その年齢にしては大女優の風格がありすぎるなぁ。
しかも、肉食獣系の気配がたっぷりなので、
草食動物的な人間たちは、あっという間に喰われてしまいそうな感じだ。
父は俳優のジョン・ヴォイト。
母は女優のマルシェリーニ・ベルトラン。
芸能一家というけれど、
父親は、浮気ばっかりだし、家庭は意外と貧しかった。
本人も少女時代から劣等感のかたまりみたいな子だったようだ。
強烈ないじめを受けて、そのために自傷行為にはしった時期もあったという。
そう言えば、『トゥームレイダー』の主演の依頼を受けたときも、
最初、ゲーム版のララ・クラフトを見た彼女は一度はその依頼を断ったらしい。
『トゥームレイダー』のゲームをやったことのある方はお分かりだとは思うが、
ゲームのララ・クラフトは、痩せていてアジア系のきついを顔をしているし、
何と言ってもそんなに美しいキャラには見えない。
その姿は、ガリガリに痩せていて歯を矯正している上に、
いじめられていた少女時代の自分をきっと想起させるものだったからかもしれない。
反抗的な思春期。
常に、不満だらけの10代。
アンジェリーナ・ジョリー4

セクシーな女優と言われても、そんなことは本人の内面にとっては、
あんまり関係ないのかもしれない。
ナイフで、自分を傷つけることが好きだった少女時代。
恋愛というよりは、ゴシップネタを振りまき続けた20代。
結婚と離婚の繰り返し。
いがみ合い、家庭内の相克。
アンジェリーナ・ジョリーの体にはタトゥー(刺青)が
いたるところにほどこされているという。
目立つところでは、左手の肩に近い部分などにはしっかりと彫られた跡がある。
ドレスを着て艶然と微笑んでいる写真の多くは、右から撮られたものだ。
アンジェリーナ・ジョリー7

そんな心の闇を抱えつつ、女優業ではしだいに成功していくわけで、
1995年、『サイバーネット』
1999年の『17歳のカルテ』
と、しだいに、実力派女優と言われるようにもなる。
当時の監督たちも、アンジェリーナ・ジョリーの雰囲気を察して、
どちらかというか、暗い役柄をあてている。
その後、マーシャルアーツ(一種の総合格闘技)を苦労して学んで、
結局、主人公のララ・クラフトを演じた。
おかげで、世界的な女優としての地位もこれで獲得できたのだから
人生は不思議だ。
アンジェリーナ・ジョリー1

しかも、この頃になるとアンジェリーナ・ジョリーの表情から
明るい何かを感じるようになる。
やっぱり、
2001年頃からはじめた国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) の親善大使の活動。
この影響が大きいのだろう。
カンボジア人の男児、
エチオピア人の女児、
ベトナム人の男児
という3人の子どもを養子にまでむかえている。
(もちろん入籍はしていないブラッド・ピットとの間の娘も出産した。)
この親善大使の活動をするようになってからの
アンジェリーナ・ジョリーの表情には優しさと深みが増したように感じる。
父親との軋轢もゴシップや男性関係も乗り越えて、
心のよりどころになる何かを掴んだのではないだろうか。
なんだかふっきれた感じで、ララ・クラフトになっている印象を受ける。
アンジェリーナ・ジョリー9

親善大使の活動は、もちろん人のためではあるが、
自分の心の癒しや、もしくは、あまりにも深いダークな部分の引力から脱出するために
必要な行為だったのかもしれない。
心のバランスをついにとることができたアンジェリーナ・ジョリー。

実際、
若い頃のアンジェリーナ・ジョリーより、現在の彼女の方がずっと輝いている。
ララ・クラフトは、世界中を巡ってトレジャーハンティングをして行くが、
彼女は、現在、タンザニア、シリア、エチオピア、インドなどの
難民の子どもたちを応援する活動に取り組んでいる。

人は、ダークな過去を乗り越えた瞬間に深みと魅力を手にするのかもしれない。

アンジェリーナ・ジョリー8

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■ 『トゥームレイダー2』のあらすじ

アレクサンダー大王の財宝が眠る月の神殿が
2300年ぶりに海底に姿を現したという情報に、
世界中のトレジャー・ハンターがギリシアのサントリーニ島に集結していた。
いち早く神殿に到着したララ・クラフト(アンジェリーナ・ジョリー)は
黄金に輝く珠を見つけるが……。
その後、サントリーニ島から始まって上海、香港、アフリカと
世界を舞台にララが宝の謎を追うことになる。
もちろんララと元恋人テリーの駆け引きも、
恋か策略かといった微妙なバランスに目が離せない。
相変わらず、アンジェリーナ・ジョリーは
ジェット・スキーや棒術などスタントなしでアクションに挑んだりしているところも
見所だったりする。

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アンジェリーナ・ジョリー3



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