舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

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 たくさんの映画やテレビドラマを見てきているみなさんは、とっくに感じていらっしゃると思いますが、昔の神話も現代の「スターウォーズ」も、基本的なストーリーの構造は同じです。
 「水戸黄門」も「西遊記」もやっぱり同じ構造で、そんな類似のストーリー形態をもっているドラマなどは、けっこう見つけることができるのではないでしょうか。
 
 結局、基本的な構造は同じでも、そのキャラクター設定とか、時代的な環境が違っているだけにすぎないわけです。
したがって人の作品を分析して換骨奪胎をはかるというのは役に立ちます。
たとえば、私は、三谷幸喜さんのドラマを分析するのをよくやっていました。 そのうちの一つ、1995年のテレビドラマ「王様のレストラン」を考えてみると、三谷幸喜さん独特の「ある一定の~しないとヤバイ状況に陥る」というシチュエーションが見事に展開されるドラマでした。 もう12年前の話です。歳月の流れは早いもんです。「やっぱり猫が好き」においても、シナリオ上で実験的な試みがなされていました
 作品をノートにとって、その面白さの分析すると、彼のどの物語も基本は
「個人(集団)を特殊な状況に追い込む」ということでした。もちろん、キャラクターに、ちょっとしたキズをつけて魅力的にし、小さなプライドやささやかな見栄のために翻弄されていく情けなくともかわいい人間の描き方は、どの作品でも見事なできばえです。  
 最近話題になった『キサラギ』も、たとえば、かつてのアメリカ映画『12人の怒れる男』と同じ流れをくんでいます。これについては前述の三谷幸喜も興味をもっていたらしく『12人の優しい日本人』という映画を発表しています。

 結局、話を戻しますと、台本を考える際には過去のさまざまな物語を想起し、その基本構造を抜き出してから、キャラクターを変えたり、設定を変えながら、ものになるかどうかを試行錯誤してみるのもいい方法ではないかと思います。
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