舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

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フジテレビ系ドラマ「医龍Team Medical Dragon」(昨年4~6月放送)の続編が、10月に帰ってくるらしい。

この「医龍」という番組は、効果音(ME)の使用頻度のやたらと高い構成になっている。
DVDにもなっているので、あらためて物語についても考えてみたい。

第1話では…、
「医龍」と呼ばれ讃えられた男・朝田龍太郎は、日本の片田舎で
借金と酒にまみれた破滅的な生活をおくっていた。
そこへ明真大学付属病院心臓外科の助教授である加藤晶がやってきて、バチスタ手術をしないかともちかける。
朝田の過去は、世界最高救命医療チームメディカル・ドラゴンをリードしていた外科医だった。
どんな極限状況でも、天才的な腕をふるい患者を救う外科医、
それが朝田だった…。

やがて物語が展開するうちに、出会いを重ねて新しいチームメディカル・ドラゴンへ。
バチスタ手術、医療問題、大学の権威主義との戦い…などが描かれる。

最初に書いたようにとにかくこのドラマは、効果音が頻繁に使われている。サントラにしても、非常にバラエティーに富んだ作りになっている。画面に表現している感情表現のかなりの部分を効果音(ME)に頼りすぎなのではないかと思うほど多用している。

勝手な推測だが、効果音(ME)がやたらと使われるのには、それなりの訳があるのだろうと思われる。

 ①役者の演技力が不足している場合。
 ②場面転換が異常に多い場合。
 ③与えられた時間枠に対して、表現したい情報量が多い場合。
 ④脚本に描かれたストーリーに無理がある場合など。

とりあえず①と②の理由あたりが渾然一体となって、効果音を多用する判断となっているのではないかと思う。
もし、このドラマでMEを削減してしまうと、ドラマとしての魅力が半減してしまうのは間違いない。
オリジナルサウンドトラックを支えている澤野弘之さん(編曲, 演奏)と 河野伸さん (編曲, 演奏)のまさにバチスタ手術をするような努力が感じられてしょうがない。


それにしても、坂口憲二君がこの天才外科医朝田を演じているわけだが、やや演技力のなさが目立ってしまうのが残念。
見栄えはいいのになぁ。ついでに、加藤役の稲森さんも、場面によっては下手さが気になる時もあるし、よっぽど小池徹平君の方が上手いのではないだろうかと思ってしまう。ただ、坂口君の役者人生にとっては、かなり大切な「役」となると思われるので、ぜひ、がんばってもらいたいものだ。
もちろん、浮世離れした役柄を演じるとやたらといい、北村一輝さんと岸部一徳さん、阿部サダヲさん、さらには夏木マリさんあたりは、このかぎりではない。
ただ、逆にこの4人がまるごとキャストになってしまっているあたりが、「医龍」そのもののドラマ性の浮世離れをおもいっきり促進している感じがしてしまう。
マンガが原作だから、しょうがないことではあるが、観ていると「それはないでしょう」と思わずつっこみたくなる瞬間も出てきてしまう。
刑事物でも、教師物でも、まして医学物のドラマだと、本職の皆さんは、どんな気分で観ているのだろうか。
むしろ、自分の職業にまつわるドラマは、まず見ないのかもしれない。
まっ、どっちでもいいか。

いやはや…、
なんいやかんや言いながら、結局楽しみながら観ているのだから、視聴者なんてものはわがままで贅沢なものだ。

「医龍2」では、マンガの原作から離れた内容だそうで、日本の医療問題に深く踏み込む内容もあるそうだ。効果音とのかねあいも考えながら、きっと観させてもらうことになるのでしょう。

 3連休もあっという間です。
 また、仕事がはじまりますね。とりあえず体を大切にして、がんばりましょうか。
 このブログを読んでくださっているお名前も分からない皆様、
明日もいいことがありますように。
 それでは、また来週…。

■「医龍」収録曲一覧
1.The Original Silence
2.Blue Dragon
3.pain
4.Red Dragon
5.grimace
6.Walea
7.SPIKE
8.Rin
9.stifle a yawn
10.Tu-Ru-La
11.Blue Dragon(piano&guitar ver.)
12.Tide Over
13.Lie&Truth
14.unnecessary words
15.disturb
16.Kahiwa
17.cross
18.pain
19.spirit
20.Aesthetic
21.Wishing for...
22.Believe(Instrumental)




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