舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




「医龍2」(10月11日放送)を観た。
 裏番組は、「3年B組金八先生」だった。
きっと、学校関係者は、「医龍2」を観て、
医学関係者は、「金八先生」でも観ていたのだろうか?
まっ、どうでもいいですが…。


「医龍2」は、原作の内容を前作でほぼやってしまったために、オリジナルストーリーで展開されているそうだ。
みなさんも感じられているのではないかと思うが、ヒットした作品の続編ぐらい難しいものはない。
この初回に関して、やはり予想通りにあまりにもトリッキーな部分がありすぎて、「それはないでしょ!」と心の中でつっこみを入れながら、とにかく楽しく観させてもらった。
 
 今回ならば
 
①“医龍”こと朝田龍太郎(坂口憲二)の登場の仕方。
颯爽とERの手術中に登場!、微妙な正義の味方の登場ぶりだった、
前作で海辺の小屋で自暴自棄になっている方がいいなぁと思いつつ…
「それは、ないでしょ~!」とまず言ってしまった。
 
②チーム・メディカル・ドラゴンの各メンバーの成長ぶり。
・アメリカにいる朝田は、心臓移植の技術を高めている
・内科医・藤吉圭介(佐々木蔵之介)は、九州の病院勤務
・麻酔医の荒瀬門次(阿部サダヲ)は、再び酒浸り
※前作のバーにいた香織さんと結婚したらしい。
おまけに、お守りを患者に渡すいい人ぶりまで描かれてしまった。
もう少し、エキセントリックな存在でいさせてあげたかったような気もする。うーん。   
  
・伊集院(小池徹平)やミキは明真大に勤務のまま
※伊集院は研修医から成長…
 ダメな教授のかわりに手術するほどの成長?
最後は、朝田の代役とはいえ、バチスタ手術でやってしまう。
 ちょっと早いのでは!
   
③“チーム・メディカル・ドラゴン”との対立する存在の描き方。
・野口賢雄(岸部一徳)が、人事権を持つリスクマネージメント部長として復帰。
※「きみぃ~、~が好きだったねぇ…」的なお約束のセリフが復活したのは、微笑ましい限りである。悪役は、ずっと元気でいてくれないと困る。主人公が困る。正義のヒーローを支えているのは、仲間ではなく憎たらしい悪役である強敵の存在。がんばれ野口!
 
・片岡一美(内田有紀)が、医療ジャーナリスト→
実は北洋病院のオーナー(外資系経営者)
※いきなり復讐の交通事故に遭い、朝田の手術を受ける。
しかも、重傷だったはずなのに、やたらと早い回復を見せる。なぞめいた微笑みもなんだかなぁ  
※「医療と金」のシンボリックな存在になるべく、その描き方には細心の注意が必要なのでしょう。
※初回には、ヒントめいたものも出ていない彼女の過去というか
履歴をどう描くのかもかなり重要だと思うのですが、さて、どんな過去が面白いのだろうか?
     

④メディカルドラゴンが立ち向かう難題
(困難な手術、手術以外の障害の設定)
※初回から困難な3つの手術の同時進行!
とばしすぎなのでは、この後さらに厳しい手術を出すということが辛くなるのではと心配。 

⑤医療の世界の中にある、せつない「人の哀しみ」の描き方
 拡張型心筋症の患者、富樫ゆかり(りょう)
 妊娠7ヵ月のためどの病院でも子供をあきらめなければ手術はできないと拒否されていた。(長い不妊治療の末やっと授かった子供をあきらめるのかどうか)
 ※この先、「医龍2」が名作になるかどうかのカギのひとつがこの部分にあると思う。
どうするのだろうか、脚本家の林さんは?


⑥狂言回し的な木原の描き方
 プロのシナリオライターってこういう部分が抜け目がないというか、何気なくやっているところが偉いと思ってしまう。

 物語を生み出す人間というのは、へんちくりんなパズルを解く作業を続けているような気分なのかもしれない。期待され、人気もあるこのドラマの続編を書くことは、かなりの困難があるはずで、そんなプレッシャーを乗り越えて、よく作っているなぁとも思う。
 主人公の朝田は、スーパーマンと同じで苦悩も成長もない存在だとさらにシナリオの作り方は難しくなるはず。
 少年ジャンプのマンガにありがちなひたすら敵をどんどん強くする方向になってしまうのも残念なので、今後、「医龍2」はどんなパズルの解かれ方をしているのかが楽しみである。
 もっと「伊集院の視点から見える医療現場」というのを素材として、大切にした方がドラマに深みが増すような感じがします。
  
 効果音の方は、前作とほぼまったく同じ組み合わせで、AIの主題歌が変化したぐらい。
 医龍のサントラCDを車に入れて聴いているんですが、ホントにさまざまな表情のある曲が集まっているもんだなぁと感心しながら運転しています。

 前回のタイトル曲「Believe」は、AI自身の作詞、作曲。
 なんとなく聴いていると、なぜか子供の頃を思い出して懐かしい気分になってしまうのはなぜなんでしょう?
 
 さて、最近は、めっきり寒くなってきましたね。
 私の部屋には、今、軽く暖房をいれています。
 ちょっと冬っぽくなってきました。
 とりあえず、また明日!










スポンサーサイト
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://butainoneiro.blog117.fc2.com/tb.php/28-01af1193
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。