舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

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土曜の11時10分から新番組『SP』がスタート。(柳本ジャパンの女子バレーが韓国戦で熱戦だったため、実際は、11時30分からはじまったが)
監督は、あの『踊る大捜査線シリーズ』の本広克行さんだ。
この『SP』は、「踊る~」の作品ともひと味違うものになっている。
第1話を見終わっての印象は、本広監督は、何かたくらんでいるという感じがするのは自分だけだろうか。
このドラマは、
「様々な特殊能力を持ったSPとテロリストとの戦いを描いたドラマ」というふれこみ。

脚本は、『GO』で一躍有名になった金城一紀さん、
出演は、岡田准一君に、堤真一さん。
映画『フライダディフライ』でのトリオだ。
同じ役者の組み合わせというのは、「洗脳力」の著者苫米地英人氏によると黒澤明監督あたりからはじまった洗脳の一種なんだそうだ。
その顔を観ただけで、視聴者に同じ情動をかもしだすという手口。
そういえば『フライダディフライ』では、やたらと強くてかっこいい韓国系の高校生岡田君と娘の復讐をするというもののどこまでも情けないおっさんの堤さんというイメージもダブる。

とはいえ、今回の『SP』は「本格的」な何かを指向している雰囲気もある。

『SP』のカット割りも画像の質もかなり「映画」っぽい。
これも、何らかの「企み」を感じるものの一つ。
また、主演の二人以外の脇役のメンバーもテレビにあまり露出していない役者を選んでいるようだ。
要人を護る“動く壁としての盾”に加え、“動く壁に生まれた盲点”いわば不測の事態を予防する警護課員」として、岡田君が超能力っぽい特殊な能力をもっているという設定はやや疑問?
これも実験か?
脚本、構成ともに、土曜日の深夜枠ということで、何かをひたすら試し続ける作品になるかもしれない。
単に、本格的な「アクション」だけを目指しているのではないと思う。

とにかく今後の楽しみとしたい。
なにせ視聴者というのは気楽な立場なわけではある。
ほんとに制作者側は、大変だ。
ただ、制作スタッフの意図どおりに、何かがはまるとけっこう気分がいいのではないかと思う。

たとえば『医龍2』では、最近「東十条病院の閉鎖のニュース」がまさに今回のテーマにシンクロする内容だ。病院経営と日本の医療行政の問題が浮き彫りになってきており、ドラマでの「北洋病院」とほとんど同じ状況が現実となっている。ただ、制作スタッフとしては、ねらいが当たって、してやったりというところだろうか。

また、『ガリレオ』では、福山雅治君こと湯川学先生にスカッシュをさせたり、ロッククライミングを番組の中に演じさせている。
それが格好いいわけだ。
その姿を見つめる刑事柴咲コウの目に一瞬憧れめいた気分が宿っているような演技もさせている。あざといなぁ。
もちろん原作にはこんなシーンはない。
ただ、話によるとこの部分の瞬間視聴率が異常に高いそうで、まさに、
制作スタッフの思うつぼ。
ストーリーとはほとんど関係ないものの、テレビを観ている女性視聴者層の気分をいやがうえにも上手につかんでいる。
 
いやはや、それにしても作る側は本当に大変だ。





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