舞台の効果音

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2006年の第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した
ベストセラー小説「チーム・バチスタの栄光」が映画化される。
来年の2月9日公開だそうです。
先日、めざましテレビでも紹介されていましたね。

自分にとっては、昨年のちょうど今頃、友人に勧められて手に取った一冊。
「チームバチスタの栄光」
「医龍」のドラマとも並行して、もう一つのバチスタを味わうことができました。
なにせ登場人物の会話と主人公である不定愁訴外来責任者の田口公平の思考が楽しい。
さらに、厚生労働省の技官で医師免許も持つ白鳥圭輔が登場してからの第2部は、圧倒的に読者を引き込む魅力を放っている。

これは、実に楽しみ!

原作の海堂 尊さんは、現役の医師でもあるそうな。
医療現場の問題性とそれを推理していく過程でのコミカルな描写が光る。
昨年の2月に「チームバチスタの栄光」が出版されてから、
いっせいにテレビ局や映画会社あわせて25社からオファーがきたという。

内容は以下の通り。
内容(「BOOK」データベースより)-------------------------------------------

東城大学医学部付属病院は、
米国の心臓専門病院から心臓移植の権威、
桐生恭一を臓器制御外科助教授として招聘した。
彼が構築した外科チームは、
心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門の、
通称“チーム・バチスタ”として、成功率100%を誇っていた。
ところが、3例立て続けに術中死が発生。
原因不明の術中死と、
重なる事態に危機感を抱いた病院長の高階は、
神経内科教室の万年講師で、
不定愁訴外来責任者・田口公平に内部調査を依頼した。
バチスタ・メンバーの相克と因縁。
医療過誤か、殺人か。遺体は何を語るのか…。
栄光のチーム・バチスタの裏側に隠されたもう一つの顔とは。
すべての手術記録にあたり、チームのスタッフから聞き取り調査を行い、
実際に手術現場にも立ち会うが、
不審な点は何ひとつ見出せない。 
後半の第2部から登場するのが、
厚生労働省の技官で医師免許も持つ白鳥圭輔、
「ロジカル・モンスター」の異名を轟かせる破天荒な人物だった。 

白鳥と田口との個性的なコンビが、その真相に迫る…
-------------------------------------------------------------------
というわけで、
どんな二人の役者がコンビとなって、
田口公平と白鳥圭輔を演じるのかなぁと思っていたら、
めざましテレビの画面に竹内結子の
にこやかな顔がアップになっていたので、ちょっとびっくり!

主人公は「田口公平」でなくて、
「田口公子」(竹内結子)って!

いやはや、これでは「ガリレオ」の柴咲コウをキャスティングしたのと同じパターン、
流行なんでしょうか、こういうの。
できれば、男性俳優二人組を模索してほしかったなぁ。
阿部寛と竹内結子のちょっと恋愛感情がおりまざった会話などは余分だし、原作の風味を奪いかねない。ちょっと心配。

■とりあえずキャストはこんな感じだそうな------------------------------------

竹内結子:田口公子 (神経内科教室の万年講師、映画では心療内科の医師か)
阿部 寛:白鳥圭輔 (厚生労働省の技官)

吉川晃司:桐生恭一 (バチスタ手術の執刀医、第1外科助教授)
池内博之: 鳴海涼 (病理医、桐生の義弟)
玉山鉄二: 酒井利樹( 外科医第2助手)
佐野史郎:垣谷雄次(外科医第1助手)
田中浩正:羽場貴之(臨床工学士)
井川 遥:大友直美(看護師、機械だし)
田中直樹:氷室貢一(麻酔医)
-------------------------------------------------------------------

犯人は7人の手術スタッフの中にいる!

とはいうものの、
小説を読み終わって、このキャスティングを見ると、どうしてもねぇ。
犯人役のキャストはすでに失敗している感じがいなめない。



ただ、楽しみとしたいところは、阿部寛扮する白鳥圭輔の動き。
小説を読まれた方だとおわかりだと思うが、
事情聴取の聴き取りスタイルがドラマの一つのポイントになっている。
「アクティヴ・フェイズ」(攻撃的、仕掛けのある聴き取り)と
「パッシヴ・フェイズ」(受動的、あるがままの様子から推理する)
との相違について、田口と白鳥のやりとりに妙味がある。

こんな部分を映画ではどう表現するのだろうか?
のきなみカットなのだろうか。

ともあれ、
現在、実力もあってかなり脂ののっている阿部寛さんなら、
いい味を出すにちがいない。
それにしても、2000年に仲間由紀恵と共演したドラマ『TRICK』は、
彼の別の変人的魅力を出すのに最適だった。

端正な顔立ちと純朴さでやっていたモデルの仕事の直後から
しばらくの間続いた不遇の時代を見事に乗り越えた。
2001年のドラマ「HERO」にて検事役や
テレビドラマ『ドラゴン桜』の弁護士役
『結婚できない男』での建築家などなど、
クセのある男の役柄をいい感じで演じてきている。

そこそこ期待できるのではないだろうか?

ちなみに、
小説の方は、田口&白鳥シリーズとして
「ナイチンゲールの沈黙」と
「ジェネラル・ルージュの凱旋」の
第3弾まで出版されている。これもまた結構楽しめますよ。





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