舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

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録画してあった『工藤新一の復活! 〜黒の組織との対決』を観た。
ちょっと早送りで。

なんというか、
小栗旬くんの「今」を感じたくて、なんとなく観てしまった。

実写コナンものの第2弾ということで、
小栗旬君のコナンもなかなか似合っている。
女性ファンならつい観てしまう感じだ。
ただ、残念なことに『ガリレオ』の最終章の裏番組だったのが痛かった。

視聴率は11.9%で、
昨年の10月2日に放映された『名探偵コナン10周年ドラマスペシャル
「工藤新一への挑戦状〜さよならまでの序章(プロローグ)〜」』の時の
視聴率13.4%よりも下回ってしまった。

さて、
「自分に依頼が来た仕事は断らない」というのがモットーの小栗旬くん。

本当に今年は精力的に仕事をやり続けたもんだ。

ドラマ「花より男子」では、ありえないほどの大富豪で容姿端麗なキャラの花沢類の役を。

映画「クローズZERO」でのご立派なな札付きの不良さん

特に、蜷川幸雄演出の最新作アルベール・カミュ原作の『カリギュラ』では、
ローマ皇帝暴君カリギュラを。
ほぼ全裸でよくがんばっていました。
絞られたいい体でした。
地道にやっていた肉体改造の成果でしょう。
つい最近では、CGによる映画『サーフズ・アップ』の日本語吹き替えにも挑戦、
今度はサーファーの頂点を目指すペンギンさんにもなっちゃっていた。

※ちなみに、今盛んにCMが入っているけれども、
念のため、 『サーフズ・アップ』は、
サーフィンのワールドカップ・チャンピオンを
目指すイワトビペンギンの成長を描いたCGアニメーションだったりする。

ほんとに仕事は断らないし、選んでもいないようだ。




そういえば、

11月11日に放映されていた『情熱大陸』での小栗旬の素顔がとっても素敵だった。
今年5月から半年にわたって小栗旬くんに密着。
仕事に突っ走り、友情を大切にする24歳。
その素顔。
メイクされながらくわえタバコの小栗旬、
肉体改造に励む小栗旬、
疲労しまくって、陰気な目つきになっていた小栗旬、
それでも、にこやかにCM撮影をしていた小栗旬、
恋愛を恥ずかしそうに語っていた小栗旬、
蜷川幸雄の厳しい指導のもと、舞台稽古を続けていた小栗旬、
セリフを入れるのに苦労していた小栗旬、

そして、役者、小栗旬。

彼の事務所から文句をつけられそうな場面も含めて、
素の部分をくわしくとらえていた番組だった。

それにしても、この八面六臂ぶりは恐れ入る。

人間が活動できる限界に挑んでいるみたいだった。
イケメンで、優しげな笑顔の本体は、強靱な精神力があるようだ。
特に、
あのカリギュラでの演技は、かなりのものだと思う。

非道で残虐な行為を繰り返すというヒール



若き皇帝 カリギュラは、恋人の突然の死により、
「人は死ぬ。その中において人は幸福ではあり得ない」
耐え難い不条理に挑むかのように、
残忍かつ冷酷な暴君となっていく。

蜷川演出の面白さや難しさとは何ですかと聞かれて
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「蜷川さんの芝居は、エネルギーとの戦いなので。
とりあえず自分のなかにそういう、
カリギュラの場合だともちろん負のエネルギーもあるけど、
愛の深さとかを、稽古中にどのくらい蓄えられるかの勝負だと思う。
蜷川さんから言われていることは
「とにかくカッコよくしてくれ」と、
それだけ。僕自身も、同世代の役者が観に来た時、
嫉妬されるような舞台にしたいなとは思いますね。」
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「大好きな女優の内田有紀に会いたい」と、
小学6年で児童劇団に入団した男の子が、
ずいぶんと立派な役者さんになってしまったものだ。

彼の未来はまだこれから。
さらにさまざまなことを吸収して優れた役者になっていくのでしょうね。

情熱大陸の中でも疲労困憊状態でも、
まだ何かを学び自分を伸ばそうとする姿が印象的だった。
芝居が好きで、努力を惜しまない一途な24才の若者の姿がそこにあった。

今回の「名探偵コナン」の実写版にしても、よくやっているのではないだろうか。
工藤新一(コナン)の役に楽しみながら上手に適応していた。
そして、
アルコールが入るとコナンがもとの工藤新一に戻れるという
掟破りな設定でドラマは展開。
きっと、アニメファンにしてみれば、神をも恐れぬ暴挙なのかもしれないが、
それでも世間は小栗旬くんだから許すという感じだろうか。

キャストもなかなかいい。
プロデューサーはキャスティングを楽しんでいたのではないだろうか。
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工藤新一:小栗旬
毛利蘭:黒川智花
鈴木園子:岩佐真悠子
目暮警部:伊武雅刀
宮野志保(シェリー):香椎由宇
ジン:佐々木蔵之介
ウオッカ:岡田太郎
阿笠博士:田山涼成
江戸川コナン:藤崎直
灰原哀:柴田杏花
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このお話に関しては、
ドラマの展開や手法がどうのこうのっていうのは、
まったく言う気も起きない。しつこいけど、早送りで見てしまったし。

唯一言えることは、役者個人が魅力的な存在感を放ち出すと、
ドラマのストーリーがどうでもよくなってしまう場合もあるということ。
そんな力まで発揮しだした彼ではある。

役者小栗旬は、今年の「顔」のひとりではないだろうか。

ラストで工藤新一(小栗旬)が毛利蘭(黒川智花)に寄り添って肩を抱くシーンがある。
笑顔で力まず軽く彼女の肩を抱く…、これが意外といい。
頼りがいのある小栗旬の「今」がちらりと表現されていた。
こういう瞬間、
あの優しい笑顔が成立しているのは、
彼の強い信念がその背景にあるということを
無意識に見ている者が感じてしまっているからではないだろうか。

※ところで、佐々木蔵之介もむちゃくちゃに仕事を選ばないなぁ。
なんたって今回の役名「ジン」、悪役ですから。いいのかなぁ。
白髪のロン毛にハットをかぶり、暗殺者としてのクラッシクなコート姿。
いやはや…、プロって大変です。





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コメント

足跡たどって、やってきました。
随分しっかりと書いていらっしゃいますね。
私も感心有りなので、ときどきよせてもらいます。
2007/12/19(水) 00:42:01 | URL | ゆめごころ #-[ 編集]
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