舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

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長澤 まさみの顔をみると、
自動的に桑田佳祐「明日晴れるかな」の曲が
頭の中に流れ出す。

『プロポーズ大作戦』のエンディングのスタッフロール。
ウェディングドレスをまとった長澤まさみと
それをいわくありげに見つめる山下智久。
そして、ギターを持って歌っている桑田佳祐。

2007年4月16日にスタートした『プロポーズ大作戦』
『ドラゴン桜』で、
阿部寛扮する桜木から
「バカとブスこそ東大へ行け!」と言われて
猛勉強をしていたあの二人の共演が再び実現した。

「あの時、もし~していれば」という後悔は、誰でも一つや二つは持っている。
過去に戻ってやり直せたらどうなるかということを、恋という題材で見せてくれた作品だ。
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岩瀬健(山下智久)は恋に不器用で、
大好きだった幼馴染みの吉田礼(長澤まさみ)に告白できないまま、
礼と恋人・多田(藤木直人)の結婚式に出席することになってしまった。
あまつさえ、友人代表としてのスピーチまですることに!
要領が悪く意地っ張りで、お人よしな性格な岩瀬健。
礼の事が好きだったのに、不甲斐無い上に意地っ張りな自身の性格が災いし
礼といつも憎まれ口を叩いてしまい、告白のタイミングを逃し続けてきた。
結婚式にはお約束の二人のなれそめスライド。
そこには、新郎よりもいつも自分の方が礼とともに写真にうつっていた。
自分と礼が写っているスライド写真を眺め、
健は「ちゃんと告白していれば、自分が礼と結婚できたかもしれないのに…」
と激しく後悔する。
そこへ、
時間を操れるという英国紳士風の妖精(三上博史)!
が現れ、願いを叶えてくれると申し出る。
「ハレルヤチャンス!」というなんとも妖しげな掛け声とともに過去へタイムスリップ。
礼とのハッピーエンドを目指して奮闘し、過去を変えようとする。

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脚本を担当した金子茂樹さんの才能を感じる作品でもある。
金子さんは、2003年、「初仕事納め」で
フジテレビヤングシナリオ大賞をとっている。
それぞれの会話のセリフにもセンスがあるし、
なんといってもドラマの構成の仕方が実に上手い。

毎回、このドラマの最後をどうするのだろうとこちらも勝手に予想しながら、
6月の最終話まで、つい観てしまっていた。
①二人が、結局一緒にならず、それぞれの道を歩む。
②二人が、互いに勇気を出して、一緒になる。
③その他
などなど、
過去に戻ってのさまざまな小ネタがプロットになっているとするなら、
自分はどう終結させるかという頭の体操みたいな感じで楽しんでいた。

それは世間の皆さんも同じだったみたいで、
その最終話 2007年6月25日の
「涙の告白は奇跡を呼びますか」での視聴率は 20.9% となり、
ついでに、そのラストが曖昧だったというために、
フジテレビに苦情めいた電話とメールが殺到したらしい。
なんと電話が4000件に、
メールは3000件のお問い合わせが来たという。

いやはや、
曖昧であった方が、観る者独自でその結末を予想できるし夢もあるのに…。

1987年6月3日に生まれて、
現在20才の長澤まさみ。
身長168cm、血液型A型。

父親は元ジュビロ磐田監督の長澤和明…。
そのジュビロで大活躍をしていたゴンこと中山雅史から
小学校1、2年生の頃に求婚されたという…。(直後にゴンは生田さんと結婚したが)

視力が悪く、普段はコンタクトレンズを愛用している。
家に帰るとメガネをかける

まっ、どうでもいいことではあるが。

2004年の『世界の中心で、愛をさけぶ』にヒロインとして抜擢されて以来、
どんどんその活躍の度合いは増している。

『タッチ』『ラフ ROUGH』『ドラゴン桜』『功名が辻』『セーラー服と機関銃』
『涙そうそう』『そのときは彼によろしく』『隠し砦の三悪人』
『「ロミオとジュリエット〜すれちがい〜』『ポーズ大作戦』『ハタチの恋人』

この2年間だけで、これだけの仕事をしている。
この量はそうとう本人にも負荷のかかるものだったに違いない。
売れっ子女優の出始めは、
そのキャラクターの賞味期限が、結婚やスキャンダルなどできれないうちは、
むやみやたらに世間が飽きるまでその魅力を消費されてしまう。
沢尻エリカなどは、自分で自爆して賞味期限の限界を早めてしまった。
ほんとに厳しい世界に生きているんだろうと思う。

さて、
女優の「顔」っていうのは不思議だ。
長澤まさみの笑顔なんかを見てると、つくづくそう思う。
ま、女優というより「女の顔」は不思議だ。

例えば、
フュギアスケートでいうなら、

キム・ヨナの顔には
底意地の悪いわがままな面を笑顔で覆っているように見えるし、

中野さんなら、
笑顔をつくってやっている競技の本番前後の顔があまりにも違いすぎる、
緊張する自分を乗り越えて挑む「ケンカ屋」のようなその負けん気の強さが、
笑顔の裏に感じられてしまう。

そんな中にいると、浅田真央の屈託のない笑顔が貴重に感じられたりもする。
というか、彼女はそれで得をしているのかもしれない。

本来の性格や思いとは別なのかもしれないが、
女の「顔」には、化粧して隠したとしても、
本人が思わぬ必要以上の情報がそこには書き込まれてしまっているので恐ろしい。

で、女優長澤あさみの場合。
長澤まさみの最大の特徴は、その笑顔にある。

ただタレントとしてかわいいとかという笑顔ではなくて、
彼女の笑顔は、なぜかしらほとんど泣き顔と相似形だったりする。

笑っているんだけど、どこかに哀しみがあるような、
泣いているんだけど、どこかに癒しが感じられるような、

そんな複雑な表現が可能な「笑顔」という武器をもっている。

男と違って、役者としての努力とかストイックな生き方は似合わない。
華のある「今」の時期に、ぜひ、いい仕事をしてもらいたいと思う。
『プロポーズ大作戦』のSP版も、来春には放映されるという。
それなりに楽しみにしておこうか。




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