舞台の効果音

演劇、ドラマ、映画、効果音、音効、サントラ、サウンドトラック、 プレゼン、劇、学校祭、音楽、BGM、SE、音、曲、学芸会、学園祭、発表会など ドラマについてや場面に応じた音楽などの話題を中心としたブログです。

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男という者に対して、
世の中は、「強い男」や「史上最強の男」を要求することがある。

また、同じくして、女という者に対しては、
「美人」や「絶世の美女」などという評価をしようとしてしまうことがある。
そのどちらにしても、
人間がつい勘違いしてしまっている「幻想の産物」にすぎない。
でも、人はそれに振り回されてしまう…。

さて、
今年の男性が好きな女優ランキングで、伊東美咲は第2位だった。
ただし、女性が好きな女優ランキングでは、
なんとベスト10位にも入っていない。圏外だった。

この差はいったい何だろう?

仲間由紀恵の男性の支持が1位、女性の支持が3位だったことと比較しても、
あまりにも極端な結果となった。
その背景には、
女は「女が行う不自然な言動や姿に対して強烈に敏感になること」
にあるのは言うまでもない。

きっと、伊東美咲は、
おそらく現在までかなりの工夫と努力を重ねているにもかかわらず、
人工的な不自然さを感じさせる女優なのだ。



伊東美咲は、1977年生まれなので現在30才。
女優としても、
女性としても難しい時期にさしかかってきている。
アサヒビールイメージガールや、
「CanCam」の専属モデルをしていたのは、
22才の頃。
急速に人気が上昇し、
すぐにテレビのちょい役の仕事が舞い込んできた。

身長171センチ、
スリーサイズはB83.W60.H87?というプロポーションを利用して、
次第にテレビ画面に登場する回数も増してきた。
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■映画
模倣犯(2002年)黄泉がえり(2003年)呪怨(2003年) ナインソウルズ(2003年)
海猫(2004年)電車男(2005年)
釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪(2005年)
椿山課長の七日間(2006年)ラストラブ(2007年) Life 天国で君に逢えたら(2007年)


■テレビドラマ
ラブコンプレックス(2000年)新・お水の花道(2001年)
ビューティー7(2001年)水曜日の情事(2001年)
ごくせん(2002年)ランチの女王(2002年)逮捕しちゃうぞ(2002年)
東京ラブ・シネマ(2003年)クニミツの政(2003年)
愛し君へ(2004年)ホットマン2(2004年)
タイガー&ドラゴン(2005年)電車男(2005年)
危険なアネキ(2005年)サプリ(2006年)
山おんな壁おんな(2007年)


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それにしても、「タイガー&ドラゴン」のめぐみ役もそうだったが、
その一本調子の演技は、なんともはや目も当てられないほどの下手さ加減だった。



人によっては、「顔がいいからセリフまわしは単調だってかまわない」
という意見もあったぐらいにして、
結局、
伊東美咲は「電車男」のエルメスとして登場することとあいなる。
通常キモイと言われてしまうアキバ系の主人公が恋をして、
最後にはお嬢様のエルメスの愛を獲得する物語。
これって世の自信のないタイプの男にっては、
もってこいの夢物語だった。
現実の扱いにくい女たちに比べて、なんとも都合のいい話だった。
だから、そんな男たちにとって、
エルメスこと伊東美咲は一種の女神にも感じられていたことだろう。
「電車男」でのエルメスとしての伊東美咲は、
演技力がなかろうと、そのドラマの設定に支えられて輝いていた。
アキバ系男子が好む素敵なフィギュアみたいな伊東美咲だった。

ただ、芸能界の恐ろしいところは、当たり前のことではあるが、
人気の推移にどうしても左右されることだ。

以下、ご覧の通り「危険なアネキ」までは平均視聴率もなんとかなった。
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「電車男」      21 %
「危険なアネキ」   20.8%
「サプリ」      14.2%
「めぞん一刻」     12.1%
「山おんな壁おんな」 12.1%

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「危険なアネキ」では、
「電車男」とは一転して、
キャバクラ嬢という役柄でも、
いわば可愛い着せかえ人形みたいなもので、
各1話の中で、やたらとお色直しをさせる作戦でくぐり抜けることができた。

しかし、
そんな程度では昔のアイドルを売り出すプロジェクトみたいなレベルだ。
本質的な解決にはまったくなっていなかった。

伊東美咲の周りには、不幸にも優秀なブレインがいないのではないだろうか。
売り出す進路を誤っているとしか思えない。

「サプリ」などは、本当はいい内容になるはずだったのに、
あの話の精度をあげることに対して、
どっかでだれかが早い段階で妥協していたようにも感じる。

惜しい。本当に残念だった。

結局、
それから現在までの2年間、
ドラマに映画に多数出演し続けているわりには、低迷してしまっている。

福島県いわき市出身、血液型はA型で、
「大阪千代田短大 幼児教育科」に進学した。 
在学中にスカウトされ、モデルの仕事も始めてしまうこととなった。
学業とモデルの仕事の両立に悩んでいたが、
成績優秀で保母資格や社会福祉主事などの免許も取得している。

ようするに馬鹿じゃないのだ。逆に努力家の頑張り屋なのかもしれない。

気性も強いのだろうし、負けん気も強いのだと思う。
 
勝手な推測だが、芸能界にいるからには、
女優としての№1を伊東美咲は目指しているのだろうと思うし、
だからこそ、そのゴールのためにはけっこう何でもするのではないかとも思われる。
 
美しいと言われている「顔」にしても、
芸能界に入る前に整形したのでは?とまことしやかに噂されている。
(目とか、鼻とか、あごのライン)
高校時代の写真と明らかに違うとは思うものの、
そういうことはたいした問題ではない。
むしろ、人間が行う努力や取り組みの一つに過ぎない。
 


初期頃の「海猫」の撮影では、
女優としてのステップアップのために脱ぐ決意を固め、
実際、かなりのきわどいベッドシーンも撮ったそうなのだが、
彼女のやっていたCMのスポンサーサイドからのクレームで、
実に中途半端な映像しか編集できないことになったらしい。いやはや

視聴率低迷にあえいで、
「山おんな壁おんな」でコミカルな要素(貧乳、津軽弁など)に挑戦したものの、
これも中途半端に終わって、女優としての立て直しができなかった。

あともうちょっとなのに、
何かが足りないという不完全燃焼感が、いつも彼女につきまっている。

最近で有名な話としては、
「働きマン」の主演候補に入っていながら、
「演技力不足」を理由に菅野美穂に主役を奪われたという。

悔しかったと思う。

すべてにおいて「中途半端」なままの芸能活動となっている。



最近作の映画にしても
「ラストラブ」も「Life 天国で君に逢えたら」も
安易に浅く終わってしまった。

焦るだろうし、もがきもするだろう。




そして、ここに来て例の結婚話すら浮上してきている。
 
いろんなところで紹介されているので、簡単に言うと、
元ラグビー日本代表でスポーツジムを経営するA氏と、
約2年間にわたって交際し、芸能関係者の多くが、来年には結婚とみていたわけだが……。
という話。

そして、それを踏まえて、どこぞの芸能レポーターなんかは
「伊東は1月スタートのTBSの主演ドラマ「エジソンの母」に勝負をかけているはずです。
ドラマで高視聴率を稼ぎ、結果を出し、伊東本人が納得した上で、
来春、A氏とゴールインすることを考えているのではないか」
などと、もっともらしくうがった意見ふうに語ったりもしている。

本人だって、
そんなふうな言われ方をしているのは充分知っているのだ。

個人的に思うには、
伊東美咲は自分の表現に無意識のうちに抑制をかけてしまっている。
それが、人工的に見える原因だと思う。

しかも、
現在にいたるまで、きっと自分の心にまつわることと対峙しないで、
スタイル・容貌・ファッションなど外側のことに努力をかたむけてきたのではないかとも思う。
(あの体型を維持するのも容易ではないだろうし、
常人よりはずっとストイックな節制も続けているのではないかとは思うが)

「何かが足りない、演技力不足」の原因の根本は、
演技にまつわるスキルだけでなく、
これまでの役作りにおいては、
なんらかの自分のコンプレックスから逃げてきてしまっていることにある。
自分の感情を萎縮させてしまう最大の敵、それが役者にとってのコンプレックス。
何がどうコンプレックスなのかは分からない。
伊東美咲には、
自分でももしかしたら気がついていない「心のストッパー」があり、
常に無視してきたかのようにも思える。

でも、
それとの対決なくして、
伸びやかで上手いと言われる演技は生まれない。

演技とは、
自分の感情をコントロールしながらも、役柄の心に入り込むことなのだから。


1月スタートのドラマ「エジソンの母」

天才的な少年の質問とその成長にむかう先生の役だそうだ。

今までとは根本的に違う伊東美咲を観てみたいと思う。



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コメント
応援します。
もう6年前の話だが、東京でタクシー運転手をやってるとき日中、六本木あたりから(美咲さんを)お乗せしたことがある、あまりに輝いていたから本人のことは存じ上げなかったけれど女優さんですかと訊ねたら新人だけどそうだと答えてくれた。新・お水の花道に出ていると言っていた。記念に持っていたコミックマンガの表紙にサインをねだったら快く書いてくれたやさしいお方である。そんな彼女がここまで有名な女優になられたことを称えてあげたい。そして、これからも初心を忘れず頑張ってくださいと伝えたいです。陰ながら応援しています。
2007/12/27(木) 10:21:41 | URL | タカ3時 #TY.N/4k.[ 編集]
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